1.お子さんと一緒に安心してトイレの利用ができるための配慮を
(1)公共施設におけるドア開け防止の工夫を
トイレの個室のベビーチェアに座ったお子さんの手が鍵に届いてしまうと間違えて開けてしまう事があるので、その防止のために高い位置などにもう一つ鍵を設置するなど工夫をする事で、お父さん、お母さんに安心してお子さんと一緒にトイレを利用が出来るように配慮してください。市の考えは。という提案型の質問です。
また、2~3才くらいになると、あるいはうちの息子のように知的な障がいのある子や発達障がいのある子は多目的トイレでも歩き回るので、引き戸タイプの場合はダブルロック、自動ドアに至ってはボタンを押すと開いてしまうので、その対応(業者に対応可能を確認しました)を公共施設から始めていただけるように市に求めていきたいと思います。
特にベビーチェアの問題については埼玉県議会6月議会で八子県議と同じグループのこんの県議が一般質問で取り上げ、県庁では早速対応を始めているそうです(こんの県議にも連絡致しました)。
また、うちもかみさんが見事にドアをオープンされた経験があり、私も内部障がいがあるので多目的トイレを利用するので息子と一緒に入る事があるのですが何度もドアを開けられそうになりヒヤヒヤした恐怖体験をしました!
これからの若いお父さん、お母さんがそんなヒヤヒヤ体験や無駄なイライラをしないように、市が対応をしてくれるように取り組んでいきたいと思います。
尚、質問の為、庁舎、総合体育館、中央図書館、キラリ⭐︎ふじみの各施設の現場を確認してきました。
余談ですが、今まで利用してきた多目的トイレで、最も素晴らしいと感じているのは、ディズニーランド、シーも含め、ディズニーリゾートです。ダブルロックがあるか記憶に定かでは無いのですが、多目的トイレでさえおもてなしを感じる本当に素敵なパークです。
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